《睡眠の質を高める・睡眠改善》大地のトーン128Hz音叉とハミング呼吸法

ハミング呼吸法とは、
「ん－」というハミングの振動が脳に伝わり
脳を休ませリラックスする呼吸法。

ハミング呼吸法で
脳をリラックスさせると寝つきが良くなり
睡眠障害の改善にもつながる。



究極のグラウンディング瞑想、
128Hz音叉を使用するハミング呼吸法。

128Hzの振動は大地のトーンと言われ
ただ耳で音を聴いているだけでも
グラウンディングできる。





128Hz音叉の音を左耳で聴きながら
同じ音で「ん－」とハミングする。

鼻から息を吸って「ん－」
息が途切れたらまた鼻から息を吸って
128Hzで「ん－」と続ける。

右耳も同様に音を聴きながら
128Hzハミング呼吸を繰り返す。



次に、
耳で聴いていたのと同じように
丹田に音叉の音を聴かせてあげる。

丹田に音叉の振動をあてながら
同じように「ん－」とハミング呼吸。

丹田に意識を向けて
「ん－」とハミング呼吸を数回繰り返す。

※丹田はへその下5センチぐらいの位置



いい声でお経を読まれるお坊さんの声は
128Hzと言われている。
とても心地いい声が響く。



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128Hz音叉


★私がプライベート使用しているのは
お手頃なこちらの128Hz音叉





不思議なことに
この128Hz音叉のハミング呼吸をすると
自然とスッと背筋が伸びる。
グラウンディングと同時にセンタリングもできる感じ。

丹田に意識を向けてハミング呼吸をすると
すべてのチャクラが整うのを感じる。
やり過ぎると松果体がズキズキしてくる。



私が128Hz音叉の音を初めて聴いたとき
夜中に聞こえる宇宙音と同じだと思った。

最近、ふとしたきっかけで見つけたブログでも
瞑想中に聞こえる音の周波数を調べたら
128Hzだったと書いておられる方がいた。

私が聞いていた宇宙音は
宇宙からではなく地底から
聞こえてくる音だったのかもしれない。



あと、補足で
128Hz音叉を耳で聴いていると
首や肩の凝りが和らぐ。

丹田に音叉の振動をあてていると
腰の疲れが和らぐ。