〈光の調律〉テラヘルツとソマチッドとは?|音叉がひらく生命のリズム

最近よく耳にする「テラヘルツ」や「ソマチッド」。

それは、目に見えないけれど、
確かに存在している“微細な振動”――。

わたしたちが“音”や“光”として
受け取っている世界と、よく似ています。



私たちのからだの奥には、
まだ名前のついていない“いのちの粒”が、
静かに光っています。

その光は、感じる人には
水のような波紋となって伝わります。




透明な水の波紋に浮かぶフラワー・オブ・ライフ|テラヘルツとソマチッドの調和を表す光の幾何学模様



ソマチッドとは
いのちの記憶をもつ微細な粒子


ソマチッドは、体の中の水のように、
生きる力のリズムをたたえた“いのちの種”のような存在。

私たちの細胞ひとつひとつに宿る“生命の光”。



たとえば、わたしたちも
疲れているときは重たい周波数、
自然の中にいると心地良い周波数になるように、
ソマチッドもまた、
心や環境の波動に応じて輝きを変えます。



音叉ヒーリングをしていると、
その小さな“いのちの粒”が
呼吸をはじめるような感覚があります。

体がゆるみ、温かくなる瞬間に
ソマチッドは、目覚め始めているのです。




テラヘルツとは
光と音のあいだにある、目に見えない波


テラヘルツ波は、光でも音でもない、
その中間にある“目に見えない波”。

細胞の奥や、水の分子に
やさしく届く周波数といわれています。



その波はとても速く、けれど柔らかい。

光が包むように、音がなでるように――
静かに整えてくれる感覚があります。



たとえば、冷えた手を温めるように、
滞っていた流れがふっと動き出す。

そんなとき、テラヘルツの波が
「体のリズム」を思い出させてくれるのです。



金色のフラワー・オブ・ライフと羽の光|音叉がひらく生命のリズムと光の調律を象徴するイメージ



音叉とテラヘルツを組み合わせると
水が光を思い出す瞬間


音叉は“聴こえる波”。
テラヘルツは“感じる波”。

その2つを重ねると、
からだの中の水が呼吸をはじめ、
ソマチッド(生命の微粒子)が
やさしく揺れはじめます。



音叉の響きが内側から共鳴を起こし、
テラヘルツの波が外側から包み込む。

内と外、光と水、音と波――
それがひとつに調和するとき、
私たちの体は「整う」を自然に思い出します。



それはまるで、
水が光を思い出すように。
いのちが、自分のリズムを取り戻すように。

そんな穏やかな“調律の時間”を、
音叉とテラヘルツの組み合わせが教えてくれます。



『 音紋を、体験する・奏でる 』

水が光を思い出すように、
わたしたちのからだも、響きを通して整っていく。


◆ 音叉セラピー では、その“調律の時間”を実際に体感していただけます。



◆ ライトボディチューナー講座 では、
その整える波を、自分の手で奏でられるようになります。


あなたの内側から響く音紋――。




ー 音と光の癒し ー
音叉ヒーリング・音叉セラピー
京都・木津川 ヒーリングサロン天音